1会社の業績がいい時期に生命保険に加入していて、その後保険料の支払いが厳しくなるケースがあります。
1その場合、どのような選択肢があるのでしょうか。
① 解約
② 減額(一部解約)
③ 契約者貸付
④ 払済
⑤ 転換
⑥ 変換
⑦ 失効
1順に内容を見ていきます。
① 解約
<概要>
・保険契約を終了させるシンプルな方法
<メリット>
・まとまった解約返戻金があれば資金繰りにプラス
<デメリット>
・返戻率が低い時期の解約はトータルで損をする。
・返戻金>積立金・前払費用の場合、差益に対して法人税が発生する。
・必要な保障がなくなる。
② 減額
<概要>
・一部解約することで保険料負担を軽くする方法。保険契約を複数に分けておけば一契約単位での解約も可能。
<メリット>
・解約の場合と基本的には同じ
<デメリット>
・解約の場合と基本的には同じ
③ 契約者貸付
<概要>
・保険契約はそのままで解約返戻金の6~9割の借入をする方法
<メリット>
・保険契約を解約しないで、資金の調達が可能
<デメリット>
・金利が2~3%発生する。
(つづく)


